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Memories of 485系 1

品番:DR-4877

価格:税込4,400円

音声:ドルビーデジタル ステレオ/1音声 現地音+ナレーション+BGM

収録時間:70分

発売日:2020年9月21日

 

 

アーカイブで綴る新潟車両センター
(上沼垂運転区)配置の485系走行映像集
北陸本線・信越本線・上越線
北越急行ほくほく線の列車たち

 JR東日本の485系が多数配置された新潟車両センターは、2004年まで上沼垂(かみぬったり)運転区と呼ばれた。この車両基地の車両はアイボリーホワイト地に青と緑の帯を巻いた「上沼垂色」とも呼ばれる姿で活躍。一部には「国鉄色」で走り続ける編成も存在した。四季折々の風景が彩る特急「雷鳥」「はくたか」「北越」の走行シーンのアーカイブ映像を収録する。

特急 雷鳥 1964年に481系が投入され、「しらさぎ」とともに交直両用特急形電車の起源となった列車。2001年まで大阪−新潟間の列車が運転され、大阪−金沢間の一部列車と併せて、上沼垂色の485系1000番代T編成が使用された。一部には1974年から初めて非貫通型として製造されたクハ481形300番代も連結。1975年に札幌−旭川間で運転を開始した北海道初の電車特急「いしかり」用に製造された1500番代や、特急「はくたか」用リニューアル車3000番代も運用に入った。
特急 はくたか 1997年の北越急行ほくほく線の開業で、東京−北陸間のメインルートの一翼を担うために、大規模なリニューアルが行われて3000番代R編成が誕生。運転台は1枚ものの大型窓、前面にはFRP製のマスクが取り付けられ、側面にも翼のデザインのエンブレムが輝いた。2005年の683系置き換え完了まで活躍。
特急 北越 1969年に大阪−新潟間で運転を開始後、1978年に同区間の列車は特急「雷鳥」に編入され、金沢−新潟間の列車となったが、新潟発着の「雷鳥」の運転区間短縮と系統分離で「北越」は勢力を拡げ、2015年の北陸新幹線金沢開業まで運転された。糸魚川−梶屋敷間に設置された交直セクション通過シーンも収録。
特急 北越(国鉄色) 伝統の「国鉄色」のK1・K2編成。車体の赤が、緑や白銀の風景の中で輝きを放つ。
撮影 篠崎徳孝
協力 HALCOM
ナレーター 羽川英樹
構成・演出 宮地正幸
許諾 JR東日本商品化許諾済
制作・発売 株式会社動輪堂
販売元 ビコム株式会社

※この作品は、かつて撮影された映像を編集したものです。一部、当時の撮影環境に起因するノイズが発生する場合があります。
※既存作品に収録済みの映像も使用しています。本編の映像は4:3です。

商品コード : DR-4877
価格 : 4,400円(税込)
ポイント : 220
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