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最後の国鉄形電車 後篇 JR西日本

品番:DW-4887
音声:ドルビーデジタル ステレオ
2音声/1.現地音+ナレーション+BGM 2.現地音のみ
収録時間:96分
発売日:2022年8月21日

 

JR西日本 黄色の電車たちと湘南色115系&
最後の103系・117系 撮りおろし走行映像集

 JR西日本の西部エリアでは、全国でも残りわずかとなった103系のグループが和田岬線・加古川線・播但線で運用される。山陽本線をはじめ各線では、黄色い地域統一色の113系・115系が、117系・213系・105系・クモハ123形とともに輸送にあたってきたが、新形式の導入が決まり、今後の動向が注視されている。一方で、213系7000番代「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア)」に続き、「WEST EXPRESS銀河」として再デビュー。伯備線・山陰本線の花形列車としての途を拓いた。各路線・各形式の一般用国鉄形電車の姿を、湘南色115系および117系の形式撮影を含めた撮りおろし映像で追う。

和田岬線(山陽本線支線) 非貫通前面3枚窓の103系最後の1本で、最後のスカイブルーの6両編成で運用。
加古川線 エメラルドグリーンの103系3550番代が南側区間・加古川−西脇市間の主力として活躍。
播但線 ワインレッドで前面1枚窓の103系3500番代が電化区間の姫路−寺前間で運用される。
山陽本線(姫路−岡山) 115系4両のA編成・3両のD編成などに加えて、2016年から113系B編成が岡山方面から三石以東の区間にも直通を開始。
赤穂線 運転系統が分かれる播州赤穂以西で国鉄形が活躍。岡山方面以西の山陽本線や伯備線との直通列車も運転される。
宇野みなと線(宇野線) 瀬戸大橋線から外れる茶屋町−宇野間では、日中は折り返し運用が中心。かつて快速「マリンライナー」として活躍した213系が主に使用される。7000番代は「ラ・マル せとうち」「ラ・マル しまなみ」など観光列車として各路線で活躍。
115系 300番代D-27編成・湘南色ボックスシート車の岡山電車区での形式撮影と各線での走行映像。
伯備線・山陰本線 普通列車は113系・213系も入線する中、115系4両のA編成・3両のD編成を中心に運用。北部の新見−伯耆大山間はほとんどの列車が、クモハ114形1000番代を連結した2両のG編成での運用となり、山陰本線西出雲まで直通する。
117系 100番代E-8編成の岡山電車区での形式撮影と快速「サンライナー」などの走行映像。岡山電車区では2022年3月の「サンライナー」廃止以後運用はわずかとなる一方、「WEST EXPRESS銀河」は伯備線・山陰本線で脚光を浴びる。
山陽本線(岡山−福山) 岡山−倉敷間は伯備線直通列車が加わり、倉敷以西も双方向への通勤・通学のため輸送量が多い区間。
福塩線 115系とともに、同線のために1981年に新製投入されて以来105系が活躍。
山陽本線(福山−三原・岩国−下関) 瀬戸内海を眺望する区間を越えた三原が岡山の国鉄形運用の西端。227系が独占する広島エリアを挟んで、岩国−下関間では主に下関総合車両所の2扉車115系3000・3500番代が使用される。
宇部線 福塩線と同時に投入された105系が活躍し、ラッシュ時には一部が下関まで直通。
小野田線 元荷物電車のクモハ123形の単行で輸送を賄う。本山支線は1日わずか3往復の運転。
ナレーター 羽川英樹
監修 山邊誠
構成・演出 宮地正幸
制作・発売 株式会社動輪堂
販売元 ビコム株式会社
許諾 JR西日本商品化許諾済

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商品コード : DW-4887
価格 : 4,400円(税込)
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