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全国周遊!貨物列車大紀行2【ブルーレイ】

品番:VB-6255
音声:リニアPCMステレオ/2音声
  1.現地音+ナレーション+BGM/2.現地音のみ
収録時間:98分
発売日:2022年12月21日

 

日本の物流を支える首都圏の貨物列車たち
東京・埼玉東部と千葉・北関東エリアの走行映像集

 全国の貨物列車を追い、壮大な走行映像集を構築するシリーズ第2作。首都圏の物流を支える貨物列車を、本作では概ね首都圏東部エリアのJR・私鉄・第3セクター各線から取り上げる。国鉄形EF66形式最後の1両となった27号機をはじめ、EF65形式・EF210形式・EH200形式・EH500形式が貨車を従えて各線で奔走する姿、HD300形式が駅構内で入替作業に勤しむ姿などを撮りおろし4K映像で収録する。

東北本線(黒磯−大宮操車場) 直流区間北端の黒磯駅を出発したEH500形式牽引の上り列車が東北本線を南下。宇都宮貨物ターミナル駅では、ハイブリッド方式のHD300形式が試験運用の行われているコキ73形式を従えて入換作業を行う。
上越線・信越本線 上越線ではEH200形式牽引の上り列車が「湯檜曽ループ線」を通過。信越本線では安中駅へ亜鉛鉱石を輸送する列車が福島臨海鉄道小名浜駅から直通する。
高崎線 倉賀野駅は石油輸送のターミナルで、根岸線・根岸駅とを結ぶ列車が発着。EF65形式2000番代は石油列車のほか甲種輸送にも従事する。
秩父鉄道 本線・三ヶ尻線 全国でもわずかとなった貨物輸送を行う私鉄のひとつ。本線の影森駅と貨物専用の三ヶ尻線三ヶ尻駅との間で、さまざまなカラーに塗装されたデキ100形・デキ500形が先頭に立って、ホッパ車に積載された石灰石を運搬する。
東北本線(大宮操車場−田端信号場) 大部分の列車が与野駅から分岐する武蔵野線を経由する中、一部は東北貨物線を経由して東京都内に進入。田端信号場駅から常磐線貨物支線を経由して隅田川駅へと向かう。
常磐線 東京都内北の貨物拠点・隅田川駅に、JR世代のEF66形式100番代とともに、国鉄形で引退直前のEF66形式27号機が出現。この駅から常磐線を下る列車のほとんどは武蔵野線に直通し、武蔵野線と北小金駅以北を結ぶ列車は、常磐線貨物列車の北限となる福島県の泉駅から福島臨海鉄道・小名浜駅まで直通する。
総武本線・鹿島線 総武本線・小岩駅と常磐線・金町駅を結ぶ総武本線貨物支線(新金貨物線)。ここを経由し、総武本線に進入したEF65形式牽引の列車が、直流用電気機関車運用の最東端となる鹿島サッカースタジアム駅に到着すると、鹿島臨海鉄道のディーゼル機関車・KRD64形が引き継いで、鹿島臨港線へと進む。
鹿島臨海鉄道 鹿島臨港線 北側の大洗鹿島線では旅客営業のみを行うのに対し、南側の鹿島臨港線は貨物専用。JRとの直通列車は神栖駅までの運転で、工業地帯を巡る神栖−奥野谷浜間では区間列車が運転される。
鹿島線・成田線・総武本線・武蔵野線 鹿島臨港線・神栖駅を出発した2本の上り列車が、鹿島サッカースタジアム駅で1本の列車に仕立てられ、東京貨物ターミナル駅へと向かう。武蔵野線は、京葉線と貨物列車の直通運転を開始した2000年から、新金貨物線に代わる新たな貨物輸送のメインルートとなった。
ナレーター 羽川 英樹
構成・演出 宮地 正幸
制作・発売 株式会社動輪堂
販売 ビコム株式会社
許諾 JR貨物承認済/秩父鉄道株式会社商品化許諾済/鹿島臨海鉄道株式会社商品化許諾済

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商品コード : VB-6255
価格 : 5,500円(税込)
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