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よみがえる20世紀の列車たち第2章1
よみがえる20世紀の列車たち第2章1
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よみがえる20世紀の列車たち第2章1

品番:DR-3917
音声:ドルビーデジタル ステレオ/1音声
  1.ナレーション+BGM
収録時間:67分
発売日:2023年2月21日

奥井宗夫ワールド ついにデジタル時代に突入!
タイムスリップ!四半世紀前のJR西日本

「よみがえる20世紀の列車たち」に続く鉄道撮影家・奥井宗夫氏による未公開映像で綴る新シリーズ。20世紀末(1990年代後半)、撮影機材はデジタルカメラとなり、より美しい動画で当時の鉄道風景を克明に記録する。初回は、国鉄形車両が主役を張る一方で、JR世代の新型車両が次々と台頭する時代のJR西日本の映像を紹介。北陸本線・城端線・東海道本線(JR京都線・JR神戸線)・阪和線・紀勢本線で活躍する車両たちが登場する。

北陸本線・城端線 キハ58形を両運転台車に改造したキハ53形は城端線で運用。普通列車に「食パン」419系が従事する北陸本線では、485系特急「雷鳥」「しらさぎ」「加越」「白鳥」「かがやき」「きらめき」「スーパー雷鳥」の他、681系「スーパー雷鳥(サンダーバード)」や寝台特急「トワイライトエクスプレス」も運転。JR西日本初の新造車221系は新快速の主力車両として、1991年の米原−長浜間の直流化以来、北陸本線にも乗り入れる。1995年に運転を開始した「SL北びわこ号」はC56形+C57形による重連でも運転された。
東海道本線(JR京都線・JR神戸線) アーバンネットワークを支える103系・201系・113系・117系・221系・223系や、「北近畿」「雷鳥」「スーパー雷鳥」「エーデル鳥取」「はまかぜ」「はくと」など特急運用に就く183系・485系・キハ65形・キハ181系、寝台特急「日本海」「なは」、381系による臨時列車「シュプール白馬・アルプス」「リゾート白馬・アルプス」など、多彩な列車たちのオンパレード。
阪和線 関西初登場の1968年に阪和線に投入された103系は、ブルーの車体前面に白い帯を巻いた一部の編成が紀勢本線に進出。「阪和色」と呼ばれるブルー帯の113系は1972年の新快速運転開始時に投入されて以来活躍が続く。
紀勢本線 113系は1978年の電化の際に、急行形の165系は客車列車置換え用に国鉄最後のダイヤ改正時の1986年に入線し、以来ローカル輸送を支える。電化時に新製投入された特急「くろしお」の381系は、国鉄色から「スーパーくろしお」編成は白地に赤と黄色のライン入りに変更。さらに283系「オーシャンアロー」登場後は同じオーシャンブルーへの統一が進められた。1999年に「南紀熊野体験博」の動くパビリオンとして臨時快速「きのくにシーサイド」が新宮−串本間で運転を開始した。
ナレーター 羽川 英樹
撮影 奥井 宗夫
監修 山邊 誠
構成・演出 宮地 正幸
許諾 JR西日本商品化許諾済
制作 株式会社 動輪堂
販売元 ビコム株式会社
奥井宗夫氏 略歴 三重県松阪市在住。昭和11(1936)年生まれ。23歳で8ミリカメラを手にして以来、青果業を営むかたわら、鉄道車両を追って日本各地を行脚。1990年代にはビデオカメラに持ち替え、撮影歴は半世紀を優に越える。松阪レールクラブ会員。

※ 本編の映像は4:3です。
※全編ステレオ同録音声付

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