大分1泊2日旅〜後編

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前回に引き続き、大分1泊2日旅の後編。
まずは、大分マリーンパレス水族館 通称「うみたまご」へ。

 

 

館内にはたくさんの魚たちが泳いでおり、展示方法にも一工夫施されているなど、豊富な見せ方や楽しみ方で大人でも楽しむことができました。

 

 

さて、大分駅まで戻るためバスを待っていたとき、列車が近づいてきたのでよく見てみると、なんとキハ183系「あそぼーい!」が。3月のダイヤ改正で運転区間が熊本〜宮地に変更され、大分県内を走ることが無くなるので別府湾に沿って走る姿は見納めに。

 

 

 

まさかの遭遇をし再び大分駅へ。帰りに乗ったのは行きと同様883系「ソニック」。実は、883系は編成により顔の形状が微妙に異なっているので今度乗車される機会がありましたら883系の顔を比べてみてはいかがでしょうか。
そんな883系ですが「ワンダーランドエクスプレス」という愛称があり、その名の通り遊び心溢れるデザインが散りばめられています。動物の耳のような形をしたヘッドレスト(当初はヘッドホンを搭載する予定だったとか)、奇抜で不思議な雰囲気を醸し出すデザインなどまるで近未来から現れたかのような気分になりました。
デビューから30年が経った今でも色褪せない輝きがあり「また乗りたい」とそう思わせてくれる車両です。

 

 

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