びこむくらぶ、略して びこくら

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こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。

@vicom_infoこと、ビコム中の人です。
ふだんはX(旧Twitter)を通してフォロワーのみなみなさまへビコムに関するあれこれ、
はたまた、ビコムとはまったく関係がない、しょうもないネタなどを好き勝手につぶやかせていただいております。
そんな縁もあってか、企業コラム的な記事を書かせていただくこととなりました。
個人的にコラムというとちょっと肩がこりそうなイメージがするので、ゆるめに書きます。どちらかと言うとブログ寄りな感じで。

前置きが長くなってしまいましたが、
ビコムの中の人々は毎度毎度、無い知恵を絞りに絞って、さまざまなキャンペーンを企画しています。(なんか面白い企画あったらください)
それで、まぁいろいろ頑張って企画をしているわけですが、とくに7月と12月に関しては、年間を通して最も大きなキャンペーンを開催します。
内容としては会員様向けに会報誌をお配りしたり、特別なノベルティやブルーレイなどがもらえるキャンペーンやセールを行なっています。
なかでも、今回は「会員向け会報誌 びこむくらぶ」について書きたいと思います。
もちろん昔からビコム通販などをご利用くださっている方には周知の事実だと思いますので、こちらの記事ではそれ以外の方々に向けて、

 

「びこむくらぶ」って何よ?についてお話ししたいと思います。

 

先ほども申し上げたとおり、ビコムでは会員様向けに「びこむくらぶ」という会報誌を配布しています。
中身としては、作品にまつわる話や取材班の苦労話、鉄道オタク的な目線から見た作品の紹介など多種多様な記事を掲載しています。
じつは、この会報誌。創刊が1987年と意外や意外にその歴史は長いもので、今号でなんと71号となりました。わー拍手。
もともとは年に1冊の発刊だったようなのですが、時とともに夏・冬にそれぞれ1冊、年に2冊発刊するようになりました。
ざっくり40年くらい続けているってことですね。昨年ネットか何かでハーゲンダッツ40周年!って見たような気がするので、それと同じくらいってことです。愛されているのね。

今年が2025年なので、40年前いうと1985年。
世間では映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開や 任天堂の『スーパーマリオブラザーズ』の発売などで賑わっていた年です。
いわゆる初代マリオですね。あれ一回も全クリしたことないんですけど。難易度おかしくないですか。あとSwitch2落選しました、無念…。
そうそう、この年の鉄道シーンといえば、100系新幹線デビューの年でしたね。ビコム作品では『新幹線100系こだま』という作品があります。2011年の作品ではありますが、まだ発売中ですので気になる方はこちら

盛大に脱線しましたが、その当時では現在のミニブックのようなスタイルではなくて、どちらかと言うとリーフレットやパンフレットに近い縦長の形態だったようです。もちろん印刷もモノクロですし、装丁もシンプルなものになっています。


↑モノクロからカラーへ、サイズもデザインもだいぶ様変わりしましたね。(創刊号を引っ張り出すのは苦労した)

そして2025年。今年も「びこむくらぶ」の季節がやってきます。
今号の見どころはと言うと、この記事が出る頃には情報なども出揃っていることから、カンの良い方はうすうす検討がついていらっしゃるかと思いますが、「E8系つばさ」ですね。今号の表紙を飾っています。それだけではなく、目玉特集にもなっています。
流線形のボディ、目を引くカラーリング、カッコかわいいですよね。初めて見たときは「なんというかイルカっぽくて、かわいい顔してんな」って思いました。…僕だけですかね?

また、以前よりご好評いただいていた「制作部Tの鉄道コラム」も掲載。
本人いわく、電車に乗るのがほんとうに好きで、休日は1人でもいろんな列車に乗りに行くのが最高の楽しみなんだそう。
どんな事をしているかについては、実際に見ていただくのが早いと思うので、こちらの記事をぜひご覧いただければ。
さらに、あの有名な鉄道ライターさんにも寄稿いただきました。ネタバレになっちゃうので、内容については差し控えさせていただきます。
こちらはぜひ本誌でチェックしてみてください。

そういえば、今年はビコムとして初となる路線バスの前面展望というジャンルにチャレンジしています。
その第1弾・第2弾となった作品が「京急オープントップバス三浦」と「晴海ライナー」。
両作品の見どころや推しポイントなどは本誌はもちろんのこと、ビコムの公式YouTubeでも配信しているので、そちらもヨーチェケラッチョー。


↑配信サービスU-NextとAmazon プライムビデオ!こちらも稼働中ですので、お忘れなく!

なんか最後の方は駆け足になっちゃいましたが、そんなこんなで皆さまに少しでも本誌の魅力をお伝えしようと頑張ったつもりなのですが、「独断と偏見で びこむくらぶ を紹介してみた」いかがだったでしょうか。
ちょっとでも興味が湧いたよって方がいれば、お手にとっていただけるとうれしいです。「いや、届いてないんだけど?」とか「いっぺん読んでみたい!」という方はこの機会にぜひぜひビコム通販をご利用ください。そしていっぱい買ってください()

あら不思議、あなたの元へ「びこむくらぶ」が送られてくることでしょう。

(数に限りがあるので無くなったらすみません)

ではまたいつの日かどこかで。

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