【鉄道会社紹介】JR北海道編

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一面の雪景色、どこまでも見渡せる広大な北の大地、ノスタルジックな無人駅、皆さんは北海道の鉄道風景を思い浮かべる時、どんな風景がまず出てくるでしょうか。今回はJR北海道の魅力とおすすめ作品をご紹介します。

まずはJR北海道の簡単な概要から。
JR北海道は1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に伴い発足した会社です。札幌駅を中心として遠距離の特急車両が多く運用されています。何と言っても広い北海道。列車移動は結構な旅になりますね。自家用車の普及により、札沼線や、根室本線等廃線となった路線も少なくありません。寂しい限りです。

昭和63年に開業した海峡線を走った快速「海峡」や、寝台特急の「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」そして今(2025年7月時点)盛り上がりを見せている「カシオペア」など、本州と結ぶ列車も走っていたのですが、2016年3月からは北海道新幹線が走り出し、この新幹線が唯一の本州乗り入れ路線となりました。北海道の車両の特徴は、やはり寒冷地仕様の片開き扉。731系以降の車両では札幌近郊でのラッシュに対応すべく、大開口の片開き扉が採用されています。また、道内の半数以上の路線が非電化の為、気動車が多いことも特徴です。
その他にはJR6社の中で唯一直流型電車を保有していないことや、高運転台の特急型気動車も特徴ですね。高運転台導入の背景はエゾシカなどの野生動物対策だとか・・・

さて、そんな北海道の鉄道でおすすめの作品をいくつかご紹介します。

特急スーパーおおぞら

撮影した車両はキハ283系。振子式気動車の面目躍如とカーブを高速で駆け抜けてゆきます。
まだ雪の残る時期に撮影したビコムでも珍しい作品ですので、北海道の冬をわずかですがご体感いただけるかと思います。

JR留萌本線 惜別 留萌への鉄路 深川~留萌 往復 前面展望

撮影は2022年9月。その後石狩沼田~留萌間が廃止されましたので、本線の名称となる駅まで向かう貴重な記録となりました。
2026年3月をもって深川~石狩沼田までも廃止されることが決まっています。留萌本線の最後の姿をぜひ皆さんにも見ていただきたいと思います。

733系/721系 快速エアポート 新千歳空港~小樽 往復

おそらく北海道に旅行に行かれたことのある方は、乗ったことがあるのではないでしょうか。
新千歳空港から札幌、そして小樽までを結ぶ快速エアポートは、北海道旅行になくてはならない列車です。

このほかにも北海道の鉄道を撮影した作品が沢山ございますので、貴重な歴史資料に思いを馳せたり、旅の予習にと是非お役立てください。

JR北海道の作品一覧ページはこちら

それではまた次回。

 

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