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ザッツ東海道本線【ブルーレイ】
品番:VB-6223 リニアPCM 104分+映像特典9分
2019年2月21日発売
本編中のナレーションに誤りがございました。正しくは下記の通りとなっております。
(誤)名古屋行き 上り 6番線 新快速
(正)名古屋行き 下り 6番線 新快速
お客様にはたいへんご迷惑をお掛けいたしました。心よりお詫び申し上げます。
走行映像とドローン空撮で追う!東海道本線 豊橋-米原間152.3km+武豊線・美濃赤坂支線
東京と神戸を結ぶ主要幹線・東海道本線。中京エリアでは、JR東海発足以降、特別快速・新快速をはじめとする速達列車が多数設定されるなど、都市型ダイヤの整備や新駅の設置が積極的に進められた。一方貨物輸送でも、物流を支える日本屈指の大動脈として存在感を増す。東海道本線・豊橋―米原間と、武豊線を撮りおろし走行映像で記録し、その現状と魅力を余すことなく紹介する。
東海道本線 豊橋-蒲郡 |
313系による浜松発大垣行き新快速が豊橋駅に到着。この先しばらくは名鉄名古屋本線と線路を共用する飯田線と並行。三河大塚付近からは三河湾や果樹園など自然豊かな車窓風景が展開する。 |
東海道本線 蒲郡-岡崎 |
2008年に高架化された蒲郡駅は、三河湾沿岸の観光スポットにアクセスする。三ケ根駅も観光目的に1960年代に新設。三河塩津駅は1988年、相見駅は2012年にそれぞれ新設された。 |
東海道本線 岡崎-大府 |
浜松―大府間の開業は1888年。100年後の1988年に西岡崎・三河安城・逢妻の各駅が開業した。エクストラドーズド橋の界川橋梁を渡り、武豊線が合流すると、大府駅に到着。 |
武豊線 |
官営鉄道として1886年に開業し、2015年に電化。ラッシュ時を中心に東海道本線から区間快速も直通する。衣浦臨海鉄道から乗り入れる貨物列車も運転。開業当時に建てられた亀崎駅の木造駅舎は現役最古とされる。 |
東海道本線 大府-名古屋 |
大府−笠寺間では未成線となった南方貨物線の用地が並行。1962年に中央本線の駅として開業した金山駅は、1989年に名鉄とともに東海道本線の駅が設置され、「金山総合駅」に生まれ変わった。 |
東海道本線 名古屋-岐阜 |
8面16線からなる名古屋駅には東海道本線のほか、各線の列車が発着し、当駅以西では特急「しらさぎ」「ひだ」も運転。愛知機関区にはEF64形やDD51形などが配置される。 |
東海道本線 岐阜-大垣 |
1997年に高架化された岐阜駅。この先の各駅には特別快速以下の全列車が停車する。西岐阜駅・岐阜貨物ターミナル駅は、国鉄最後のダイヤ改正が行われた1986年に設置された。 |
東海道本線 大垣-美濃赤坂 |
デイタイムの特別快速・新快速・快速は、大垣までの運転。大垣−美濃赤坂間の東海道本線支線は「美濃赤坂支線」とも呼ばれ、線路は南荒尾信号場から分岐。美濃赤坂駅では、石灰石を輸送する貨車が西濃鉄道に受け渡される。 |
東海道本線 南荒尾信号場-関ヶ原 |
大垣−関ヶ原間、下りの貨物と優等列車は、最大25‰の勾配を緩和するために建設された迂回線を経由し、特別快速以下の旅客列車は、上り本線に並行する「垂井線」を経由する。 |
東海道本線 関ヶ原-米原 |
大垣−米原間は日中、主に普通がこの区間を折返して運転される。東海道本線と北陸本線が分岐するジャンクションとして発展した米原駅は、JR東海とJR西日本の在来線の境界駅。 |
映像特典 |
本編未収録の走行映像集 |
許諾 |
JR東海承認済/JR西日本商品化許諾済/JR貨物承認済 |
構成・演出 |
宮地 正幸 |
ナレーター |
羽川 英樹 |
制作 |
株式会社動輪堂 |
制作協力・販売 |
ビコム株式会社 |
商品コード : VB-6223 |
価格 : 4,950円(税込) |
ポイント : 247 |
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