全国周遊!貨物列車大紀行3 首都圏篇Ⅱ

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商品コード:DW-4892

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商品説明

品番:DW-4892
音声:ドルビーデジタル ステレオ/2音声
1.現地音+ナレーション+BGM
2.現地音のみ
収録時間:102分
発売日:2023年5月21日

 

物流最前線!首都圏西部と湾岸エリアの貨物列車たち
東京貨物ターミナル駅&東海道貨物線・武蔵野線と各線

 日本の物流を支える貨物列車の姿を、4K撮影による全国縦断の壮大なロケで収録するシリーズ第3作。本作では首都圏西部エリアと千葉県を含めた湾岸エリアを中心に、JRと第3セクター各線からピックアップ。東海道本線を走破する日本最速の貨物用車両・M250系「スーパーレールカーゴ」、EF65形式・EF66形式・EF210形式・EH200形式・EH500形式や、日本最大の貨物拠点・東京貨物ターミナル駅での荷役作業も収録する。

京葉臨海鉄道 千葉県・東京湾沿岸部の臨海工業地帯を貫く第3セクター鉄道で、主に石油化学コンビナートで生産される製品を輸送する。村田川橋梁は、1912年架設の東海道本線・大井川橋梁から転用された土木遺産。
京葉線・武蔵野線 京葉臨海鉄道発の列車が直通する京葉線は、2000年に武蔵野線と直結して貨物輸送を開始。1973年に山手貨物線に代わるバイパス路線として首都圏の外周に開業した武蔵野線は、首都圏の主要ターミナルと主要幹線各線と連絡する貨物輸送の最重要幹線。府中本町から南側の区間は貨物専用で、全長10,359mの生田トンネルは多摩丘陵を貫く。
南武線(府中本町-立川)・中央本線(立川-相模湖) 根岸駅を出発し中央東線に直通する石油貨物列車は、武蔵野線・南武線を経由し、山梨・長野方面に向かう。
山手線・東海道本線 貨物支線(品鶴線)・南武線(尻手連絡線・浜川崎支線)
東海道本線 貨物支線(東海道貨物線 浜川崎-川崎貨物)
武蔵野線に役割を譲った山手貨物線は通勤路線に変貌し、貨物列車の運行はごくわずかとなった。品鶴線と武蔵野線が接続する新鶴見信号場は、新鶴見機関区も置かれる貨物輸送の重要拠点で、東京貨物ターミナル駅方面への列車は、南武線支線の尻手連絡線を経由し、南武線浜川崎支線を経て東海道本線貨物支線に進入する。
神奈川臨海鉄道(浮島線・千鳥線) 京浜工業地帯に路線を伸ばす第3セクター鉄道。川崎市内では川崎貨物駅を拠点とする2路線を保有する。
東海道本線 貨物支線(東海道貨物線 東京貨物ターミナル-浜川崎)
南武線(浜川崎支線)・東海道本線 貨物支線(東海道貨物線 八丁畷-鶴見)
東京貨物ターミナル駅は1973年に開業した日本最大の貨物駅。日本最速の貨物用車両であるM250系貨物電車「スーパーレールカーゴ」は、東海道貨物線などを経由して早朝に到着。迅速に荷役作業が行われる。
東海道本線 貨物支線(高島線)・根岸線 かつて横浜港と連携する輸送のメインルートとして機能した高島線。現在は根岸線に連絡する貨物ルートとしての役割に徹する。根岸線根岸駅は、隣接する製油所で精製されたガソリンを発送する拠点。
神奈川臨海鉄道(本牧線)・根岸線 神奈川県や横浜市などが出資する第3セクター鉄道の横浜エリアの路線。横浜港・本牧埠頭で鉄道と船舶を結節する。
東海道本線 貨物支線(東海道貨物線 鶴見-東戸塚)・東海道本線(東戸塚-熱海) 高度経済成長期に国鉄が取り組んだ「通勤五方面作戦」の一環で建設された東海道本線貨物支線は、鶴見付近から分岐し横浜羽沢駅を経由する。東戸塚駅付近で再び本線と合流。大船駅からの複々線は、小田原駅まで続く。
ナレーター 羽川 英樹
監修 山邊誠
構成・演出 宮地 正幸
許諾 JR貨物承認済
神奈川臨海鉄道株式会社商品化許諾済
制作 株式会社 動輪堂
販売元 ビコム株式会社

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